住まいる 営業の曽宮です。
今年も残すところあと15日となりました。
毎年『今年こそは年賀状を早く作って、12/25位には出すぞ

年末年始の休暇を有効に使うために今年こそは

さて、〜せせらぎの郷・海老津〜魅力発見ブログも第8弾となります。
Googleで『せせらぎの郷 海老津 ブログ』で検索しても上位には出てきません

お役に立ちそうな情報を地道にアップしていこうと思います

何度かこのブログで写真を掲載した【せせらぎの郷・海老津】の南側にある【金毘羅山】を取り上げます。
高さ140m程度の山です。
頂上には神社があります。
海老津駅南側の整備されたエリアから入る遊歩道と、分譲地からほど近い鳥居をくぐって階段を一気に登る二つのルートがあります。
海老津駅の裏手から登る方が自然の遊歩道を通り、自然と風景を楽しみながらの登山ができます。
遊歩道入口
トイレも完備

桜の木がたくさん植えられており、花見の時期には素晴らしい景色が広がります。
『桜の小径』『四季の小径』『四季の森』『探索の森』『思索の森』などの案内標識が立ち、様々なルートや景色を楽しめます。
頂上までの途中には、眺望スポットが2ヵ所あります。
ベンチが多い第一の眺望スポット。
自分の家がどれだろう?と眺めることができるくらい街並みと近い感じがします。
眺望が良いのはやっぱり高い方の第二の眺望スポット。
動画でどうぞ

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
眺望エリアを先に進むと、坂道と階段の二つの参道があります。
鍛えたい方は階段へどうぞ

頂上の神社までは遊歩道の入口から15分もあれば到着します

鳥居の額をよくよく見ると『金毘羅神社』ではなく『金刀比羅神社』になっています。
正式には【金刀比羅宮(ことひらぐう)】、通称【金毘羅(こんぴら)さん】、山は【金毘羅山(こんぴらさん)】、何故か【白峯(しろみね)神社】とも呼ばれていたり?
全国の【金刀比羅神社】の総本宮は香川県にあり、『大物主神(おおものぬし)』を祭っています。
古来から「海の神様」として漁業、航海など海上の安全を守ってくれる神としての信仰があります。
眺望スポットから見えた響灘での漁業の守り神ということでしょうか。
地域の有志の方だと思いますが、ところどころに掃除道具があり、綺麗に整備されていました。
木々からの木漏れ日の中、自然からエネルギーをもらえる『パワースポット』でもあると思います。
参道の階段(171段)
鳥居からのルートの階段(186段)
両方とも急な階段なので、下りには十分ご注ください

住まいるコーディネート担当の田中のお子さんはトレーニングでこの坂を登っていたとか

確かに『根性で駆け上がれ〜



是非、春の桜のキレイな風景もアップしたいと思います
